初めまして
商品開発者の照屋創と申します。
数年前から私の娘が、夜、眠れなくなりました。
色々と試すも、なかなか効果がみえない。
そんな中、沖縄に昔から伝わる
ねむり草
と呼ばれるクワンソウという
薬草があることがわかりました。
私は現在、サプリメントの商品開発に携わっておりますが、恥ずかしながら初めて知りました。
古くから伝わるものの中には、眉唾モノもあったりしますが、このネムリ草(クワンソウ)の成分が、抗不安·安眠に効果があることが研究で明らかになっているとのこと。
ネムリ草 クワンソウとは
クワンソウの歴史
クワンソウは琉球王朝の時代から食されていたことがわかっています。
クワンソウはかつて、どこの家の庭にも植えられていたそうです。沖縄の一般家庭では、クワンソウを食したり、葉や茎を刻んで乾燥させたものを煎じて服用すると安眠効果があるなど、様々な薬効をもつと言い伝えられ、古くから民間療法的に食されてきた伝統がああるとのこと。
クワンソウに含まれる成分と性質
クワンソウの根にはアミノ酸であるアスパラギン酸、リジンやトリテルペンなどが含まれており、花にはヒドロキシグルタミン酸、β-シトステロールという成分が含まれているとのこと。また、クワンソウにはオキシピナタニンという成分が含まれており、睡眠調整活性成分としての効果が研究されているとのこと。
このネムリ草であるクワンソウにさらに休息効果を高めることができる成分を組み合わせることで、より安息を実感できる商品が生まれるのでは?という仮説をたて研究したころGABAという成分と非常に相性が良いことを発見いたしました。
GABAは脳波を沈める癒し効果と心拍低減による安心をあたえ、安眠と抗不安に有効であるという調査結果が報告されており、最近ではチョコレートなどにも配合され、ストレス社会に一役買っているのです。
早速、製造元と商品開発の話を進め、サンプルを作ってもらい、自分自身で試したころ、効果を実感できたのです。
早速、娘にも薦めました。
すると、あれだけ眠れなかった娘が眠れるようになったのです。
これは、万人受けするものではないと思いますが、実体験のお話です。
娘のように、眠れない友人、知人、など、同じような悩みを抱えている人達に飲んでもらい、意見を聞きました。
すると、下記のような声が続々とあがってきたのです。